「テキカン」シミュレーションとは、実績豊富なマンションコンサルタントだけが知っている「同規模マンションの管理適正額」と比較して、マンション管理組合の管理適正度を図る自己診断(健康診断)ツールです。
9つの情報を入力するだけで、管理業務費、日常清掃費、エレベーターや機械式駐車場点検費などの適正額が確認できます。
なお、自己診断ツールであるため、簡易な比較に適さない項目は含めておりません。
理事会などでの共有用に、診断結果(PDF)をダウンロードすることができます。是非、収支改善のきっかけづくりにご活用ください。
シミュレーション結果などから具体的な改善を行う場合には、1回の問い合わせで、マンション管理・設備保守に実績のある、複数の優良業者から見積りや提案がもらえる、業者一括見積りサービス「まっすぐ管理」を活用ください。
「テキカン」シミュレーションでは、マンションの総戸数、階数、築年数のほか、管理員、日常清掃員の勤務時間やエレベーター数、機械式駐車場情報などを入力するだけで、管理委託費の適正値が自動計算されます。
管理委託費の適正化を検討しているマンション管理組合の皆様や管理会社のフロント担当者にとって、最適のツールとなっています 。
当シミュレーションは無料で利用できます。
早速、下記の「「テキカン」シミュレーションはこちらからどうぞ」をクリックして、シミュレーションを始めてください。
※シミュレーション結果はPDFでも作成できますので、理事会などでの共有、検討資料として活用できます。
※管理組合の「定期総会議案書」や、管理委託契約の「重要事項説明書」などが手元にあれば、スムーズに入力できます。
なお、当シミュレーションにおける「適正管理委託費」については、実績豊富なマンション管理組合コンサルタントの知見をもとにした実勢相場であり、適宜更新される可能性があります。
※「適正管理委託費」について
最近は人件費の高騰に加え、リプレイスに積極的な会社も減っているため、管理委託費の適正額も上がってきています。管理委託費を適正額以下にしようとすると、管理品質の低下や後々の値上げ要求、あるいは管理会社側からの管理委託契約の解約・終了を招くことにつながります。どこまでも下がればよい、というものではないことを十分にご理解ください。
会社名 | ダイアグノシス株式会社 |
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設立 | 2019年8月 |
代表者 |
代表取締役 有地 祐一 |
代表者あいさつ |
これまでのマンション管理組合では、自身の組合運営や収支状況について、理事の方々が意見交換するためのデータを簡単に手にすることが出来ませんでした。そこで、長年のコンサル経験をもとにして、
「テキカン」シミュレーションを完成させました。 「テキカン」シミュレーションの利用は“無料”です。 |
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