あんしん診断を基に、理事会・監事様も納得する課題事項を洗い出し、その改善実行をサポートすれば、業務の無駄も省けます。
あんしん診断は「インフラ志向」。一つの管理組合に深く入り込むのではなく、客観データに基づく収支状況の見直しと改善のきっかけ作りに主眼を置いています。そのため、価格もリーズナブル。
マンション管理にかかわる専門家の皆様にとっては、「改善提案のきっかけ作り」に最適なツールです。 まずはあんしん診断で、手間とコストを掛けずに管理組合への改善提案を行ってください。
マンション管理士・弁護士・一級建築士等専門家の皆様へ
あんしん診断は「改善提案のきっかけ」をつくります
「マンション30年あんしん診断サービス」（あんしん診断）では、これまで、専門家でも他者比較がしにくかったマンション管理組合の収支状況について、管理組合データベースを活用した同規模平均値（客観データ）との比較分析が行えます。
「あんしん診断」の活用メリット
（マンション管理士向け）
メリット
1
- 管理組合への初期提案ツールとして活用できます
- 時間と手間をかけることなく、管理組合の事業運営と収支状況を把握でき、新たな営業先獲得のための提案資料として活用頂けます。
メリット
2
- 客観データに基づく簡易診断ツールとして活用できます
- マンション管理士の中にも、経験不足の方や実績の少ない方がいると思います。職業専門家を目指す初期の実績不足を補うツールとして最適なのが、あんしん診断サービスです。 信頼のある客観データ（同規模物件の平均値）との比較で診断を行えば、収支状況と改善課題が浮き彫りになり、組合への提案根拠と改善のゴールが明確になります。
（弁護士、一級建築士等向け）
メリット
1
- 専門外における改善提案ツールとして活用できます
- 専門家は何でも知っていると思われて、専門外の相談も来ることが多いもの。そんな時に無下に断ることなく、あんしん診断を活用することで改善提案（あるいは紹介）ができれば、顧客からの信頼がさらに向上します。
「あんしん診断」一覧
「マンション30年あんしん診断サービス」（あんしん診断）では、「単年の事業診断・収支診断」と「長期の収支診断」に加えて、診断に基づいた「マンションの持続可能性（あんしん度）の判定・格付」を行います。さらには、この結果に基づく「改善提案」とその「実行サポート」まで行います。 但し、実行サポートについては、あんしん診断をご依頼頂いた専門家様と業務範囲が重なるものは対象外となります。
| サービス内容 | 活用メリット | マンション管理士 | 弁護士・一級建築士等 |
|---|---|---|---|
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1．診断・格付 （1）（単年）事業診断・収支診断《見える化》 ①事業診断： 一年間の事業実施状況を診断するとともに一覧化します《事業の見える化》 ②収支診断： 勘定科目ベースまで掘り下げた、同規模物件の平均収支項目との比較分析を行います《収支の見える化》 |
（マンション管理士）
（弁護士、一級建築士等）
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◎ | ◎ |
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（2）（長期）30年収支診断《見える化》 将来30年間の総積立金収入・総支出等に基づく長期収支シミュレーションを行います《長期収支の見える化》 総支出額を「長計修繕計画書」に基づき算出します。 但し、長期修繕計画書が準備できない場合には、総支出額を「国交省データ（全国平均値）」から引用し代替的に算出します。 |
◎ | ◎ | |
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（3）30年あんしん診断《総合評価・格付》 上記の、単年と長期を組み合わせた事業・収支診断の結果をもとに、診断時点における持続可能性（未来）を診断します《総合評価・格付》 |
◎ | ◎ | |
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2．改善提案 上記１の診断・格付結果に基づき、改善提案を行います《改善提案・優良業者からの見積取得》 |
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◎ | ◎ |
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3．改善実行サポート 上記２の改善提案について1年間の実行サポートを行います《優良業者からの見積追加取得と相談窓口》 |
◎ 理事会 出席なし | ◎ 原則として 理事会出席なし | |
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4．チェック（次期診断） 上記、診断に基づく改善状況の経過をチェックし、更なる改善につなげます《改善の連続実行》 |
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